間取りを作図しようとするとスナップが効いてしまい、思うように作図できません。

初期値では500mm単位で壁芯や基準線に自動的にスナップされるように設定されています。このスナップを感知する範囲は作図ごとに設定を変更することができますので、タブメニューの「入力設定」で値を変更しながら操作してください。
また、作図したい位置に基準線を配置すると、その基準線にスナップさせて壁を作図したりパーツを配置することができるので便利です。是非ご利用ください。

注意) 壁芯へのスナップをオフにすると、適切な作図ができずエラーの原因となる場合があります。壁や柱を作図する際はなるべく壁心へのスナップをオンにして操作してください。